ふるさと納税で日本を元気に!~横芝光町~
手間暇かけて育てた美味しいお米です。
黒米(上段左)、合鴨米(上段右)、特別栽培米(下段左)、赤米(下段右)。
お米の食べ比べが楽しめます。
楊貴妃も愛したと言われているアントシアニンたっぷりの黒米。
赤米や白米よりも高い抗酸化機能を持ち、滋養強壮作用があると言われています。
白米へ少量混ぜて炊くことで、簡単にもっちりとした紫色の炊き込みご飯が出来上がります。
タンニン系の赤色色素を含む、赤米。タンニンを多く含むことで血圧を低下させる効果があるとされています。
黒米と同じように、白米へ少量混ぜてから炊いてください。
薄ピンク色の優しい色合いに炊き上がります。
材料→白米:3合、黒米または赤米:大さじ2杯程度、食塩:小さじ2~3杯、サラダ油:小さじ1杯、お酢:小さじ1杯
※分量は目安です。
※黒米・赤米の分量、食塩、サラダ油、お酢はお好みで調整してください。
※通常の水量で炊飯します。
1.白米をあらかじめといでおきます。
2.黒米(玄米)をさっと水洗いします。
3.といでおいた白米に黒米を入れ軽くかき混ぜ、お好みで食塩・サラダ油・お酢などを入れて混ぜてから炊きます。
4.炊き上がったら軽く混ぜて出来上がりです。
温暖な気候に恵まれたこの地で、水稲や野菜の栽培、地産地消や食育の推進、遊休農地の解消など次代を背負う農業の担い手として、地域に貢献する活動しています。
横芝光町篠本地区に暮らす人たちの「生まれ育ったこの地で、農業をずっと続けていたい」「ふるさとの田んぼを守りたい」というたくさんの声を受け、集落のみんなが力を合わせて起ち上げたのが篠本営農組合です。
「白米が終わったら赤米、黒米、それから落花生や大豆も実っていきます。絶え間なく田畑を活用することで、雇用の場を作り続けることができる。地区全体に活力を与えたいと常に考えています」と語る、森さん。
まだ穂が膨らむ前の黒米田の前で、篠本地区の展望について話してくださいました。
広大な水田が広がる、横芝光町。(区画整理前撮影)
一番美味しい状態に実った稲を刈り取ります。作業が夜間に及ぶこともあります。
合鴨米の水田です。
事業所名 | 篠本営農組合 |
住所 | 千葉県山武郡横芝光町篠本27-14 |
Tel | 0479-80-5000 |
HP | http://sasamotoeinou.com/ |